2010年8月27日
データ復旧依頼内容:「製品:Buffalo LinkStation LS-250GL/ネットワークフォルダが認識されない。電源は入るが、メディアを認識しない。また、電源を入れた時、エラー表示が出てリセットボタンを押してもリセットできない。」
ハードディスクの検査を行い、R/Wヘッドの故障を検出しました。
クリーンルームでR/Wヘッドの交換処置とHDDのRAWイメージコピーの取得。
イメージコピーを使ってバイナリエディタからファイルシステムのチェック。問題なし。
リンクステーションはLinux系のファイルシステムが使用されているのでLinux上で作業を行い、データを復旧。ファイル状態は良好。
ファイル一覧をお客様に確認して頂いて、ご納品差し上げました。
2010年8月27日
HDDメーカー:IBM HDDモデル:IC35L080AVVA07-0
BIOS画面から変わらなくなり、BIOS上で確認してもディスクを認識しない モーター音とヘッドの音がカチンカチンとする一定の時間がたつと音は止まる。からのデータ復旧ご依頼
HDDの検査を行ったところ、ヘッドのアクセスタイミングが測定できない。
このような場合、R/Wヘッドの故障や記録面の傷が考えられる。
クリーンルームでHDDの分解作業をおこなったが記録面(プラッタ)に1mmほどの幅で一周傷が入っていた。
ヘッドの位置決めを行う情報が読み出せず、データ復旧できませんでした。
記録面に傷があるとR/Wヘッドが傷部分にぶつかって、新品のR/Wヘッドも壊れてしまいます。
5台分のR/Wヘッドを交換しながら作業を行ってみたが5本とも壊れてしまい、断念。
2010年8月26日
データ復旧依頼内容:「認識しない。アクセスできず、FUNCTIONランプが点灯している。」製品:Buffalo LinkStation LS-XH500L
ハードディスクを全検査したが、機械的な異常な見受けられない。
Rawイメージコピーを取得してコピーで作業を継続しました。バイナリエディタでファイルシステムをチェックしましたが、特に問題となる異常は見受けられない。
恐らくOS領域のシステムファイルの損傷と推察します。
ユーザーデータ領域への損傷も見受けられず、スムーズにデータの移行作業を完了。
※リンクステーションは、Linux系のファイルシステムが使用されています。
データ状態も良好でファイルリストをお客様に確認頂いて問題ないとの事でご納品差し上げました。論理障害でデータ復旧成功
2010年8月25日
HDDメーカー:Seagate HDDモデル:ST3120022A
データ復旧ご依頼内容:接続すると「フォーマットされていません」のエラーがでる。
HDDを検査したところ、I/Oエラー(不良セクタ)を検出した。しかし軽微な損傷で20箇所ほど記録面の損傷による不良セクタでした。
R/Wヘッドやモーター・回路基盤などには損傷・不具合もなかったので、約20箇所のセクタをスキップ処理する事でRawイメージを取得。
バイナリエディタでファイルシステムなどを確認したが読み飛ばしたセクタはOSのシステムファイル部分であったため、ユーザーデータに影響ない。
復元できたファイル類も良好で、ファイルリストをお客様に確認してもらいご納品しました。
2010年8月24日
製品:Buffalo LinkStation HD-HG160LAN
「ネットワークから共有フォルダに入れない。設定画面にもアクセスできない。」からのデータ復旧ご依頼。
ハードディスクを検査したところ、ハードディスクに物理的な損傷は見受けられなかった。
ハードディスクのRawイメージコピーを取得して、バイナリエディタでファイルシステムをチェックしたところ、リンクステーションのOS部分にあたるパーティションが損傷しており起動できない状態となっていた。
ユーザーデータの領域は問題なかったのでユーザーデータを復元しWindowsXPで利用できる形式でファイルを保存。
ファイルの状態も良好でしたのでファイルリストを確認頂いてご納品さしあげました。
2010年8月23日
製造メーカー:BUFFALO 製造シリーズ:LinkStation
搭載HDDメーカーWesturnDigital
ネットワークから共有フォルダが見つからない。他社に依頼したがデータ復旧不可と言われた。
HDDを検査したがSMARTにも問題はなく記録面全体をチェックしてみたが機械的な事に関しては特に問題はなかった。
HDDのRAWイメージを取得してファイルシステムやOSのチェックをバイナリエディタから行ったところ、OS部分のパーティションにファイルシステム損傷があり正常動作できていない。
しかしユーザーデータ領域のパーティションには問題ないのでユーザー領域からデータを復元。
他社様でデータ復旧できなかったのは、他社様の技術レベルにもよりますがReiserfsのファイルシステムに対応されていなかったのだと推察します。
古いモデルのリンクステーションにはReiserfsが使用されているモデルがあるため、それなりのコツが必要です。
復元したデータ状態は良好だったのでファイルリストをお客様に確認してもらってご納品差し上げました。
2010年8月22日
製品:I・O-DATA HDCS-U1.0:アクセスランプが点滅して認識しなくなった。内部よりカツカツと音がしている。
搭載されたハードディスクを取出し、ハードディスクを検査。R/Wヘッド不良による不具合でした。
クリーンルームでハードディスクの分解作業と復旧作業を行い、ハードディスクのRAWイメージコピーを取得。
イメージコピーよりデータを復元。イメージ取得時点で記録面への損傷も無く全セクタのコピーが取得できておりデータ状態も良好。
ファイルリストをお客様に確認頂いて問題無いとのご連絡を頂いたのでご納品差し上げました。
2010年8月21日
1:NECのVALUESTAR (VL570/AD) というデスクトップPCのHDD取出し(換装)手順です。
2:背面の両脇にあるロックを下ろして解除します。
3:側面カバーをずらして外します。
4:内部全体です。
左上のDVDドライブ下にHDDがあります。
5:横から見たところです。
上がDVDドライブで、下がHDDです。
まずはDVDドライブから外します。赤丸のネジを2個取ります。
6:少しだけドライブを引き出し、コネクタ類を外します。
外したら、一気にドライブを抜いてしまいましょう。
7:HDD全体が見えてきました。
まずは、コネクタ類を抜きます。
もう一度側面に戻りましょう。
8:後はHDDステーについている輪の箇所に指を入れ引き抜きます。
9:出てきました。
ステーも外しましょう。
10:側面のネジを2本取ります。
反対側にはネジは付いておりません。
代わりに爪が付いています。
11:取り出し作業完了です。
2010年8月20日
製品:IODATA HDL-GT1.0 RAID5 Raid崩壊 からのデータ復旧依頼
1~4の内、2が壊れている。タイムスタンプずれている。
Raid崩壊といわれ再構築ができない。
HDD2は、I/Oエラーでした。記録面の損傷による不良セクタ。R/Wヘッドやモーターなどの損傷は見うけられない。HD2の損傷箇所を除いてHDDのRawイメージを取得。
HD1/HD3/HD4には物理的な損傷はなくHDDのRawイメージコピーを取得。
イメージコピーでデータ復旧作業を継続。Raidの構成情報を確認したところHD2とHD4が非アクティブとなっておりRaid崩壊していた。
HD1~4を全てアクティブ化し弊社専用機器で構成してみるとマウントOK。SMBの動作もOKネットワーク上からデータを復元させファイル状態も問題なかったのでファイルリストをお客様に確認して頂いて、ご納品いたしました。
2010年8月18日
データ復旧依頼内容/製品:Dell PowerEdge 1950 RAID5で運用
メールサーバー/webサーバー/DBサーバーを1台で運用していました。赤いランプが点灯し、一部のパーティションが読み出せずファイルをコピーできない。(WindowsServer2003)
HDDはSATAタイプで運用されており、SATA-HDD4台中2台がI/Oエラーにより不具合を起こしていました。
不具合のあった2台を復旧処置してHDDのRawイメージコピーを取得し、正常な2台もイメージコピーを取得。イメージコピーで復旧作業を継続。
イメージコピーを利用し、ファイルシステムを修復。
弊社端末上で仮想的なRaid5を構築しデータ閲覧に問題なし。
ファイルの状態も問題なく良好でしたのでファイル類をUSB-HDDへコピーしファイルリストをお客様に確認頂いてご納品差し上げました。データ復旧成功
2010年8月17日
「製品:BUFFALO HD-CE1.0TU2 WindowsXPで認識しない。中のHDDを取り出してパソコンに直接接続してみたが、biosで認識しない。」からのデータ復旧ご依頼。
搭載されたHDDのR/Wヘッド不良による障害でした。
R/Wヘッドをクリーンルームで交換処置を行う事で認識させる事に成功しました。
HDDのRawイメージコピーを取得して、イメージコピーよりデータを復元。
復旧できたファイル類は状態も良好で、ファイルリストをお客様に確認して貰いましたが、問題なしとの事でご納品差し上げることになりました。データ復旧成功
2010年8月16日
データ復旧ご依頼内容:「製品:BUFFALO HDーPE320U2PC(WindowXP)で認識しなくなった。微かにカチカチと音がする。」
ハードディスクを検査し、回路基盤の損傷でした。基盤回路を直接修理する事で正常に動作させる事ができました。
ハードディスクのRAWイメージコピーを取得してイメージコピーよりデータを復元。
回路基盤以外の損傷は無く、データ状態も良好。復旧できたファイルリストを確認頂いてご納品差し上げました。データ復旧成功
2010年8月14日
データ復旧依頼内容 製品:IODATA HDC-U300 読み込めない。
カリカリと異常な音がしていた。取はずす時にエラーが発生。この時、はずさないでパソコンの電源を切ってしまった。データエラー巡回穴長検査(CRC)エラードライブGだけ破損、フォーマットするよう指示がでる。ドライブFは正常動作。
製品:IODATA HDC-U300
HDDを検査したところ、記録面へのダメージ(IDエラー)によって不良セクタとなっていた。
R/Wヘッドや基盤・モーターに不具合は見受けられない。
読み込めないセクタが十数箇所あり、読み飛ばすことで対応。
Rawイメージを取得後、バイナリエディタでファイルシステムを修復し、認識OK
データの復元もでき、ファイル状態も良好。ファイルリストをお客様に確認して頂いてご納品となりました。
データ復旧成功
2010年8月13日
製品:IODATA Landisk HDL-GTR2.0 Raid崩壊からのデータ復旧ご依頼。
「Raid1のミラーリングで使用していました。突然ネットワークから認識しなくなり。RAID崩壊となり。再構築しようにもできなかった。
HD1とHD3、HD2とHD4それぞれでミラーリング。HD1が認識していない。共有データなのでデータ復旧して欲しい。」
まずHD1からHD4までを物理障害がないか検査し、HD1とHD2に物理障害を確認。
処置しRawイメージを取得したが、HD1は記録面の損傷により読出しできないセクタが約600箇所あったが600箇所以外はイメージの取得ができた。
HD2は処置後、記録面の損傷等もなく全セクタイメージの取得に成功。
全HDDのRawイメージを取得して、内容を確認したところ、HD3・HD4はRaid構成情報に誤った情報を取得しており物理障害とRaid構成情報の崩壊によってリビルド(再構築)もでできなかったものと推察します。
ファイルシステムには問題は見受けられませんでした。
データを復元しWindowフォーマットのドライブへデータをコピー。ファイルの状態も良好でした。ご納品し、データ復旧成功
2010年8月 7日
データ復旧ご依頼内容:「製品:BUFFALO linkstation LS-250GL ネットワークで認識できない。LAN上の共有ハードディスクとして使用していたが認識不可となり接続不可となった。 」
HDDのR/Wヘッド不良による読出し不能セクタ(不良セクタ)が検出されており、搭載されたHDDをクリーンベンチで分解処置を行わなければ、データ復旧はできない。
クリーンベンチでR/Wヘッドの交換処置を行い、正常に動作でき読出し不能セクタも読出しが可能となりました。
HDDのRawイメージコピーを取得してデータ復旧作業を継続。
リンクステーションの場合、NASとして利用するためLinux系OSが利用されています。
今回、HDDには記録面の損傷がなく、ファイルシステムにも異常は見受けられなかったのでスムーズにデータが復旧でき、短期間でご納品差し上げる事ができました。
2010年8月 4日
データ復旧依頼品:アイオーデータ landisk HDL-GT1.0 RAID5崩壊。
「使用中に誤って電源を抜いてしまい、その後Raid崩壊のメッセージでネットワークからディスクをボリュームとして認識できない。メーカーの故障問い合わせ先に問合せたが、データは消えるとの事でデータ復旧をお願いしたい。」
電源を突然切ったことでHDD4台中2台がR/Wヘッドの故障が検出された。
R/Wヘッド故障の2台を分解・処置後、動作OK。HDDのRawイメージコピーを取得。
4台全部のRawイメージコピーを取得してイメージコピーで作業を継続。
Raidの構成情報を調べるとが2台のHDDが故障として非アクティブになっており、Raid崩壊としてシステムが停止したものと推察します。
Raidの構成情報を正しい情報へ修正して全ディスクをアクティブ化しRaidを構成しなおすとデータの閲覧に成功。
ファイルの状態も良好でしたので、ファイルを復元しファイル一覧を確認して頂いてご納品差し上げました。
ボリュームの容量も使用領域も少なかったので作業期間的には3日程度でご納品でき、データ復旧成功。
2010年8月 2日
1:FujitsuのFMV-BIBLO(NB75K/T)というデスクトップPCのHDD取出し(換装)手順です。
まずは、裏に返してみましょう。
2:左下のバッテリーを外します。
3:隣にある、DVDドライブを外します。
ネジを2個取りましょう。
4:横にスライドさせて外します。
5:HDD見えました。
ネジを2個とり、矢印方向へスライドさせてHDDをステーごと外します。
6:横にあるネジを取ります。
反対側にもあるので、そちらも取ります。
7:これでHDD取出し作業は終了です。
2010年8月 2日
「カチカチ音がして認識しない。BIOSでも認識されない。データ復旧しようと思いUSB接続で違うパソコンに接続して見ましたが認識されない。」からのデータ復旧依頼。
製品:SAMSUNG SP1604N
ハードディスクのR/Wヘッドの損傷によりHDDが動作するための重要な制御情報が読出しできていない。
クリーンルームでR/Wヘッドの交換処理後、動作できる状態になり、HDDのRAWイメージコピーを取得しました。
幸いにも記録面(プラッタ)のダメージがなくスムーズにデータ復旧が完了できました。
データ復旧できたファイルも良好で、お客様にファイルリストを確認して頂いて納品。
※R/Wヘッドの損傷でカチカチ音がする場合に繰り返し通電すると記録面に傷をつけてしまい、データ復旧が困難になる場合がありますのでカチカチなど異音がする場合は直ぐに電源OFFした方が最良です。